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ハレイワタウンでマツモトシェイブアイスとフェザーブラウン
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ハレイワタウンといえばマツモトシェイブアイス
ハワイのかき氷…つまりシェイブアイスの火付け役といえばハレイワにあるMatsumoto’s Shave Iceが有名ですね。
私はかき氷派というよりソフトクリーム派なので、ハレイワに行っても滅多に食べないんですけど、フリフリチキンの状況と同じで、この時期は本当に混んでない!ということで久しぶりに食べてみました。
マツモトシェイブアイスのはじまり
1951年にマツモトさんという日系のおじさんが始めたかき氷屋さんで、モヤさまをはじめ、たくさんのメディアにも取り上げられているので、いつも長蛇の列の人気店。Tシャツもお土産にする人も多いみたいですね。何が人気なのかって、40種類もの秘伝のシロップがハワイらしいんです。
頼んだのは定番のRainbow。 目にも楽しくて、ほじくると中から小豆が出てくるの。エクストラでアイスクリームや小豆を足すことができるのも人気なんです。
マツモトシェブアイスのあとは、フェザーブラウンの作品があるお店へ
ハレイワはノースショアの中心地でノスタルジックな木造の平屋が並んでいて、のんびりとホロホロ(ハワイ語で散歩を意味します)できる町です。サーフショップやインディーズのアーティストたちのハンドクラフトもたくさんあったりして、ぶらぶら歩いて回るのが楽しいんです。時間がゆっくり流れていく感じ。
そして、この「North Shore Marketplace」にあるギャラリーにフェザーブラウンの絵がたくさんあるんです。
フェザーブラウンって誰?っていう方へ
ヘザーブラウンはハワイ在住の女性アーティストで、ハワイの自然をモチーフにした作品が人気。JALのトロリーバスのペイントでも見かけますね。 Giclee(ジクレー)という版画の手法でキャンパスをベースに原画に近い表現が可能な特殊版画なんです。ヘザーブラウンは1作品にいろんなサイズでシリアルナンバー100~250の作品に作品名、制作年、サインを入れるんですって。
この色使いが7万色以上もの絶妙な発色が可能らしく、色持ちは200年以上続くとか。
素敵でしょ!
*注意:本当は店内は写真禁止ですが、聞いてみるとOKしてくれるのがハワイかも(笑)定員さんのOKをもらって、撮影させてもらいました。
いつかは1枚くらいは手に入れたいな〜と思いながら、今はまだ眺めているだけ。
日本でもギャラリーが東京は代官山、大阪は天満と2店舗あるようですね。
やっぱり次に行った時は1枚買おうかな…と思っています。
このブログを書いた人
ハワイアンツアーズ編集部