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オアフ島・東海岸の3大パワースポット
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Aloha!
日本国内・海外にかかわらず、”パワースポット”を巡る旅が浸透してきているように思います。
ハワイには、壮大な自然と大地から溢れる”気”を感じ「心と身体を浄化したい」と訪れる方は今も多いでしょう。
ということで本日は、オアフ島・東海岸方面にあるパワースポットを簡単にご紹介いたします!
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まず、ハナウマ湾から沿岸を北上し、サンディービーチを通り過ぎるとあるのがマカプウ岬。
そのエリアには、「ペレの椅子」と「マカプウ・ヘイアウ(マカプウ・ヒーリングプール)」があります。
そして、マカプウ岬を越え、ワイマナロ沿岸を北上すると、カイルア地区に辿り着きます。
そこにあるのがオアフ島最古の神殿「ウルポ・ヘイアウ」です。
① ペレの椅子(Pele’s Chair)
マカプウ岬の近くにそびえ立つ10m程の奇岩。この岩は、ハワイに伝わる神話の中で最も有名な火山の女神・ペレが、ハワイ諸島を巡る最中にこの岩に座って休んだという伝説があります。岩に向かってお願い事をすると叶うと言われていますが、ペレは非常に嫉妬深いことでも有名ですので、恋愛に関するお願い等はお控えすることをオススメ致します。
② マカプウ・ヘイアウ&ヒーリングプール(Makapu’u Heiau & Makapu’u Healing Pool)
ヘイアウとは、古来ハワイアンが建てた神殿のことで、ここには2つの聖域に分かれています。男性神と女性神をそれぞれ祀られています。一方ヒーリングプールには、足のみでも、全身でも、浸かることでネガティブな感情や悪い気を流しとってくれる癒しの力があり、人々は心身のデトックス効果を求めこちらに訪れます。眺めも良く、人が少ないためゆったりとした時間を感じることができます。
③ ウルポ・ヘイアウ(Ulupo Heiau)
オアフ島最古といわれている神殿。奥行42m、幅54m、高さ10mもの規模なのですが、伝説の小人・メネフネ達が、遠くの山から手渡しで岩を運び、一晩でこの巨大なヘイアウを建てたという言い伝えがあります。ここでは、その昔、祭壇に生贄を祀っていたとされていたため、神聖な気(マナ)が宿る古来の聖域は、今でもハワイの人々から大事にされている場所です。
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それぞれの場所のもっと詳しいお話は実際にお連れしたときに・・☺
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***お願い***
これらの場所を含むパワースポットでは、自らの存在を大地に委ねることで目には見えない癒しやパワーを得られるといわれておりますが、皆様の心身の状態や発しているエネルギーによっても感じることはそれぞれ異なるかと思われます。
地元の方々にとって大切で神聖な場所となりますので、敬意を持ってマナーを守りましょう。
このブログを書いた人
ハワイアンツアーズ編集部