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カパフルエリアの気になるお店Kono’sでランチ!&人気ベーカリー巡り!
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こんにちは!今回はカパフルエリアにある大人気「マラサダ」でおなじみの【Leonard’s Bakery】・・・の隣! 前からずーっと気になっていた【Kono’s】でランチを食べに編集部よっしーさんと一緒にいってきましたー(^^)/ もともとノースショア、ハレイワでサーファー、ローカルからも人気のお店で今年の5月にカパフルに新しくオープンしたんだとか!
淡いブルーを基調としており爽やかなビーチテイストって感じの店内雰囲気です。とってもおしゃれ!!コノズはハワイ名物でもあるカルアポークにこだわったお店ということでも有名です。12時間以上ホロッホロになるまで煮込んだカルアポークがハレイワ本店から毎日運ばれてくるみたい(@_@;)
私がオーダーしたものは「Pupukea」というラップサンド♪中にはトマト、オニオン、ポテト、エッグ、ピーマン、カルアポークがギッシリ詰まっていてボリューム満点!そのまま食べても良し!付属のサルサトマトソースにつけてピリ辛メキシカンを味わうのも良しです!! それと「Grass」というサラダにアボガドをトッピングしました!こちらも独特なソースが二つついてきます。バーベキューソース的なものとキウイソース!個人的にはキウイソース!これは旨い!サラダにとっても合います(^^)
【今、注目を集めているハワイアンフード「マラサダ」、どこのベーカリーが1番?】
マラサダとは、今ではハワイが定番となりつつありますが、発祥はポルトガルでコブシくらいの大きさの揚げパンにグラニュー糖をまぶしてあるものが一般的です。今回私たちはマラサダを扱う4つの人気ベーカリーを巡り、それぞれのマラサダの食べ比べを行いました~♪
【レナーズベーカリー~kapahulu】
今ではすっかりおなじみ、「マラサダ」とキーワードを打てばこのお店のことが書かれたページがだいたい先頭にきますね。安定のおいしさ、生地もふわふわでグラニュー糖の甘さとは別にパン生地自体の甘みもしっかり味わうことができます。何より不動の人気を誇る理由は、揚げたてということですね。必ず注文が入ってから油で揚げる工程を行うのでお客さんは常にアツアツの状態で食べられます。やっぱり焼きたて、揚げたてのパンには勝てませんねw ワイキキからならBiki等を利用すればあっという間にたどり着けるところです(^^) 駐車場有!レナーズのマラサダは上記写真下段の真ん中。
【パイプライン~kaimuki】
カイムキエリアにあるパイプラインというお店、こちらはもともとレナーズのディレクターの方が始められたお店ということなので味も文句なし。こちらのマラサダは外側の生地がしっかりしており、中ももっちり感があります。時間がたってもしぼまず形はそのまま、そしてレナーズよりわずかに安い!$1.20ぐらいです!おそらくこれから話題になる店舗かなと密かに踏んでます(笑) ワイキキからは少し離れており車がないと少しいきにくいかな(+_+) 駐車場がないのも残念!THE BUS1番で行けますよパイプラインのマラサダは上記写真上段右から2番目。
【カメハメハベーカリー~Kalihi-Palama】
ローカルにとっても人気のパン屋さん、特に紫芋を使った紫色のマラサダがおいしいと評判!売り切れで買えない日も多々あるとか!今日私たちがいったときは在庫があって購入することができました。ラッキー!揚げパンでグラニュー糖が振り掛かってるのにもかかわらず、一番さっぱりしているような印象!2個は平気で食べられます!旨い!揚げたてが食べてみたいーー!って感じです!カメハメハベーカリーのマラサダは上記写真上段右。
【リリハベーカリー(2号店)~Kalihi-Palama】
こちらはハワイ2号店でイートインコーナーもあります!もはやレストラン!実際にパンじゃなくライスのプレートランチも販売されてます♪店内とっても綺麗で清潔感あります!お持ち帰り用のショーケースには色鮮やかにケーキやパンがこれまたキレーに陳列されてます。マラサダだけでなく他のものもついつい買いたくなっちゃいました(汗) マラサダはスタンダードに中身が入ってないものはなく、アップルやマンゴーなどのジャムやムースが入っているものだけ売ってました!味もけっこうな甘さです(笑) 現地の人やアメリカンな人は好きかも!リリハベーカリーのマラサダは上記写真上段左と左から2番目。
ちなみにリリハベーカリーで注文する場合はショーケースのところにある番号札をとってね!あとは順番に呼ばれるのを待つだけ、呼ばれたら普段通りこれとこれと・・・って注文すればOK、その場でお会計です。
いろいろ食べ比べましたがどれも美味しかった~ヽ(^o^)丿って食べ比べになってないか(笑) 皆さんもハワイに来られた際は気になるマラサダを食べてみてくださいね。
このブログを書いた人
ハワイアンツアーズ編集部